テーマ別研修
5S
出来ているようで、出来ていないのが、5Sです。
誤Sになっていませんか?
誤Sでなく、5Sができていれば、業績はアップし、企業は成長・発展します。
5Sさえ、できていない企業は、生き残ることはできません。
職場の鏡、管理のバロメーターです。
5Sは、意識革命です。
社長の「情熱」が、社員を動かすのです。
QCストーリー・手法
・ QCサークル活動の基本
・ QCの考え方・見方・進め方
・ QCストーリーとは?
・ QCストーリーによる問題解決手順
・ 使いやすいQC手法
OJT
OJTの定義
上司や先輩が、部下や後輩に対して、
仕事を通じて 、
職務に必要な知識・技術(技能)・態度を
計画的・重点的 に育成する努力の過程である。
OJTを機能させるポイント
1.OJTの対象、被対象を幅広く考える
2.上司の姿勢を正す
3.上司=部下共同作業としての認識
4.画一的・一律的に指導・育成しない
5.実践結果の評価をきちんと行う
目標管理
経営者の期待する導入効果
1.経営戦略の行動化
経営戦略の実現に向けて各部門単位に組織目標を立案し、また各部門の組織目標を達成
するために重点的な実施事項を個人目標として設定
2.目標方針の徹底
全社の目標・方針から課・所の目標・方針に具体化、さらに各職場のメンバーがするべ
きことを具体化・明確化
3.自主性を発揮させる風土の形成
社員がチャレンジ精神を発揮する
自主的に行動する
メンタルヘルス
事業者による安全配慮義務
事業者は因子を排除したり、予防への配慮をするなどして労働者の安全と健康を守らなければならない。
労働者による自己保健義務
・ 健康診断の受診義務
・ 保健指導後の健康管理義務
・ 健康の保持増進義務
健康診断で指摘された異常値に対して回復するように保健行動をとること。
必要な医療を受けて体調の管理を整えること。
ファシリテーション
組織のパワーを引き出し、すぐれた問題解決に導く技術である。会議運営、プロジェクト推進、組織変革、合意形成、教育学習など、幅広い領域で活用できる。
会議、ミーティング等の場では、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させる効果がある。
経営理念
・ 企業経営・企業活動を行っていくうえでの活動のよりどころ・指針
・ 社長が、全社的見地からして抱いている信条なり洞察・見通し(ビジョン)・哲学
・ 企業がどのように行動し活動していったらよいかを示す(方向づけを与える)考え方
・ 中小企業の場合、経営者の個人的な人生観とか価値観が多い
・ 社憲・社是・社訓という表現をとる場合もある
経営戦略
企業が存続し、維持し、発展するために、経営環境の変化に対し、市場における競争優位性を保つために自ら統制可能な経営資源の最適配分を行うための考え方、行動指針である。
経営戦略の定義
チャンドラー:
企業の長期的目標および目標の決定、これらの目標を実行するために必要な活動方向と
資源配分の決定である。
※ 組織は戦略に従う。
アンゾフ:
主として企業の外部的問題であり、外部環境の変化に企業を全体として対応させるため
に、算入すべき製品―市場構造の決定である。
※ 戦略は組織に従う。
経営計画
経営戦略を遂行し経営ビジョンを実現するために何をなすべきかという内容をタイムスケジュールに落としたもので、「活動計画」と、その結果どうなっているのかという道標としての「計数計画」からなっている。経営計画には4つの側面がある。
1.目標
経営者、会社、部門、個人で共有する目標を設定する機会として位置づけることがで
きる。
2.コントロール・ツール
毎年または半年、四半期、毎月ごとに進捗管理し、組織を同じ方向に引っ張っていく。
3.スケジュール・プログラム
時間軸のあるアクションプログラムである。
4.コミュニケーション・ツール
上下縦横斜めのコミュニケーションツールである。
マーケティング
企業の目的は「顧客の創造」であり、顧客を創造し続けるために必要な企業の基本的な機能は「マーケティング」と「イノベーション」である。
マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、自ずから売れるようにすることである。
就業規則
こんな不安をお持ちではありませんか?
・ 就業規則って、うちの会社にはないけど、いいの?
・ かなり昔に作った就業規則があるけど、これで大丈夫なの?
・ 助成金をもらうためだけに就業規則を作ったけど、問題ないの?
・ まだ従業員は数名しかいないけど、就業規則は必要なの?